葬儀

開眼供養・お魂入れとは

開眼供養とは、新しいお墓が完成しても、それはただの石造物です。
そこに儀式を行って“お墓”としての魂を入れて完成します。
この儀式を「開眼供養」といいます。
「魂いれ」「入魂式」という名で親しまれています。

これは、仏像を造る際、最後に眼を描き込んで仕上げます。
そこで初めて仏像が出来上がることから、儀式化して「開眼供養」と呼ばれるようになりました。

開眼供養は、お墓が完成する時期の忌日に合わせて法要をします。
1周忌や3周忌、お彼岸、お盆など仏事ならいつでも大丈夫です。
法要の準備を行いましょう。

日程は、僧侶とよく相談してくださいね。
石材店にも法要の日を伝えておきましょう。
きちんと墓石に、故人の戒名、俗名、没年月日、没年齢などを刻んでもらっておくのもお忘れなく。

開眼法要の当日は法要の前にお墓の周りの掃除を怠らないように。
お墓の前に台を用意し、白い布をかけ、線香、ロウソク、酒、花、お供え物のお菓子やくだもの、などを飾ります。
そのあと、僧侶に読経をしていただき、その後参列者は、お参り、焼香をして終わります。

この開眼供養への招待客は、供え物もしくはお祝いを贈るのが一般的です。
故人が亡くなり間もなくの場合の法要でしたら 「御仏前」
建立者が生前のときや十三回忌以降のときには、紅白の水引で、表書きは「建碑御祝」で結構です。
紅白の水引は、間違いやすいので特に注意してください。

そのあとに、納骨を行わない場合、男性は、白ネクタイにクスーツ、
女性は華やかではないワンピースなどで参加しましょう。
喪中でなければ、喪服でなくて大丈夫です。

但し、そのあと、納骨に映る場合もありますので、
その場合は、男性ならネクタイを変えるなどで対応しましょう。
納骨を行う場合は、黒のネクタイにかえましょう。

お坊さんによっては、ぶっ通しで行う方もおられますので、その場合は、初めから黒ネクタイが無難です。
僧侶のお布施やお車代も準備しておきましょう。
また、管理事務所の方や石材店に、お礼を3000円から5000円くらい包みましょう。

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